整体学校、整体スクールは東京・千葉・大阪のほぐし職人学院
こんにちは。
東京・千葉・大阪の整体学校、整体スクール
ほぐし職人学院の院長
甲地直矢です。
昨日は、東京校で授業がおこなわれました。
座学では、上肢帯の部位を学んでいきました。
ここの部位は超重要ですよね。
実際、ここの筋肉を緩めると
頸部~肩の筋肉が弛緩しますし
肩関節周囲炎(40肩・50肩)などの症状や
それっぽい症状などにも、とても効果が出やすい部位です。
リラクゼーションサロンに携わるセラピストでも
いつかは担当するお客様のお体の痛み系。
上肢帯では、肩に関する症状に大きく関与します。
大事な筋肉としては
・棘上筋
・棘下筋
・小円筋
・肩甲下筋
インナーマッスルです。
それぞれ違う構造で違う働きがあります。
良く現場ではあります。
お客様が「肩をこうするとここに違和感があって・・・」
その、「こうすると・・・」も人それぞれ。
「ここに違和感があって・・・」の
ここの違和感の場所も人それぞれ。
こうすると(動作)
ここが違和感(部位)
セラピストはお客様の動作と部位を的確に判断していきます。
そして、動作と部位により
狙う筋肉が変わります。
そうです。狙った筋肉が的確であれば
そこの筋肉をきっちりと深部まで弛緩させることができれば
その違和感は確実に軽減、もしくは消失できます。
1つ間違えてはいけないのは
痛いところをほぐしてもその症状はよくなりにくいということです。
何故かと言うと、
その違和感は違和感のある部位にあることは
ほとんどないからです。
ラクにはなるけど・・・
ということです。
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