頸部弛緩法・セラピストセミナーは東京・千葉・大阪のほぐし職人学院
東京・大阪・千葉の整体学校、整体スクール
ほぐし職人学院の院長
甲地直矢です。
昨日はほぐし職人学院の東京校で授業がおこなわれました。
4時間という時間の授業ですが
1回の授業で覚えることは多いです。
昨日は休憩もほとんどとらずに
授業が進行しましたが
参加されたみなさん、最後までがんばってましたね!!
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今日のメール動画講座は甲地が飼っている
愛ネコが登場します^^
コチラからです。
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昨日、授業で学んだ内容は
座学
・筋肉の特性について。
・筋肉の起始と停止
・頸部~肩の施術での重要筋肉(2つ)
実技
・軽擦法の見直し
・体重圧の見直し
・脊柱起立筋調整法
・腰部施術法
という内容でした。
実技の途中からお試し体験講座に参加される方が
いらっしゃり授業をみていただきました。
座学では頸部~肩の筋肉ということで
昨日は2つだけという感じでしたが
そのかわり、しっかりと覚えていけるよう時間をかけました。
その筋肉とは、上部僧帽筋と肩甲挙筋です。
これらは、ネットなど開けば出てくる筋肉ですが
大事なことはこれらを正確にアプローチできるかどうかです。
起始は、鎖骨外側3分の1
停止は、外後頭隆起
これらを覚えるというより
確実に触れるか?(触診)
鎖骨外側3分の1という場所は
東洋のツボでいうと「肩井」といいまして
メチャ大事な部分ですよね。
一発で触れるようにすることがいいです。
そして、外後頭隆起は後頭骨より上、
頭蓋骨にあるのをご存知でしょうか?
じつは肩の筋肉をほぐしていくにはここが大事だったりします。
当校の授業で確実に頸部~肩の筋肉がほぐしていけるよう
授業はしっかりとカリキュラムを組んでいます。
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