東京・千葉・大阪の整体学校、整体スクールはほぐし職人学院
東京・大阪・千葉にある整体学校、整体スクール
ほぐし職人学院
https://sohgs.com/pc/
院長の甲地直矢です。
今日は、大阪校で整骨院や治療院に携わる先生方
そして、リラクゼーションに携わるセラピストの方を
対象としたセミナーがおこなわれます。
今日も全国から参加してくださる先生方や
セラピストの方にとって
「参加してよかった」と思うような
そんなセミナーにしていきたいと思っています。
今日から、ちょっと解剖学的な
お話をさせていただこうと思います。
現場に入ると、リラクゼーションセラピストであれば
肩こりのお客様を接客することが多くなります。
整体院や整骨院などの場合でも
肩こりのクライアントは多くなりますが
同時に、腰痛や膝痛などのクライアントも見るようになります。
大概は肩こりの方を担当することが多いです。
殆どの方は肩こりをお持ちだということですよね。
当然、肩周りの解剖学的な知識は
必要になってくると思います。
そこで、ほぐし職人学院では
その辺の解剖学をしっかりと授業の中に
入れていっているわけですが
この中でも、重要な筋肉というと
僧帽筋という代表的な筋肉があります。
筋肉は始まりと終わりがあります。
ようは、どこから発してどこで終わっているのかということです。
1つひとつ筋肉名があり
それらが連なって1つの身体を形成してますから
筋肉には始まりと終わりがないと
区別がつきませんし、実際に発する部分と終わっている部分があります。。
その発している部分を筋肉の起始といい
終わっている部分を筋肉の停止といっています。
肩の筋肉で重要筋肉が僧帽筋という筋肉で
僧帽筋は
起始 鎖骨外側3分の1
停止 外後頭隆起
という場所にある筋肉。これが重要筋肉、パート1です。
次回も考えていきましょう。
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