整体スクール・整体学校はほぐし職人学院。東京と千葉
こんにちは。
東京・千葉にある整体学校、整体スクール
ほぐし職人学院
https://sohgs.com/pc/
院長の甲地直矢です。
甲地は昨日、真夜中にLAから帰ってきて
明日から始まる大阪セミナーに向けて
大阪に入ります。
今回は、ほぐし職人学院がとても
重要視する解剖学についてです。
ほぐし職人学院では、解剖学（身体の仕組み）
の勉強を重要視しています。
多くの整体学校や整体スクールは
解剖学というより、実技を中心にして考えるところが多いです。
というのはですね、結局現場に出ると
実技の施術でお金をもらうわけで
実技が大事だということだからです。
そして、実技は数稽古ですので
その辺も考慮して整体学校では解剖学より
実技を多くしていくわけだと思います。
しかし、じつはこの業界
現場に入るとまず自分の施術に壁ができます。
いつまでたっても自信がつかないんです。
お客様からの支持が得られないからです。
そして、どこのサロン店にもNO1のセラピストがいます。
その人を憧れるわけです。
「あの人みたいになりたい」
実際はちがいます。
自分にしかできないものなのです。
それで、その壁を打ち破るのは
解剖学なんです。人間の身体の仕組みをどれだけ知っているか。
ここに尽きるんです。
結局、現場に出るとリラクゼーション（癒し）のお店でも
痛みや違和感、痺れを何とかしてほしいお客様は来ます。
全身のほぐしは出来ても
ぎっくり腰などのお客様には対応ができない。
こういったところで対応ができるかどうかで
すごく自分の株が上がるか下がるかですよね。
それには、方法より身体の知識をえてると
何とかなるものです。
ほぐし職人学院では
解剖学の時間に身体の仕組みを一通り学んだ後に
各症状別の施術に移りますが
きちんと理論だてて学んでいきます。
理論があってその方法があるからです。
次回から考えていきましょう。
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