強圧ができない原因をズバリ！
甲地直矢です。
リラクゼーションセラピストとして揉んでいると
大きな課題でもある強圧の対応。
色々と圧の強さのことで、悩みはあると思うんですね。
強い圧を入れようとしたい時には、
施術者は、脱力をする。
これがコツになります。
かん違いしないでほしいのが
脱力だと言って体全体の力を抜く事じゃないんです。
力を入れるところはしっかり固定しながら
余計な所は脱力します。
拇指の付け根の筋肉や
手掌に力が入っていないと拇指圧が入らないんです。
体の余計な力を脱力して
拇指の付け根や、手掌は固定をするんですね。
また、肘関節がしっかりと伸びていない状態で
拇指圧をしていくと、
三角筋や上腕二頭筋に力が入り
余計なところに無駄な力が分散し圧が入らないです。
強圧ができない人は肘を曲げて押してはいけません。
体の使い方は回数をこなしていくとできます。
● なかなか、強圧ができない。
● 筋肉が緩まない
● 指が痛くなる
● 施術で腰が痛くなる
上記に当てはまる原因は
施術時の体の使い方が原因なことがほとんど。
あなたの施術が満足いっていない場合
今年こそは一気に技術を上達させよう！
甲地直矢
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1：リラクゼーション向け。
基本：体重圧・押すポイント・ほぐし方
応用：筋肉の緩め方
特権：施術の流れもアドバイス
施術の反応と指名数を上げていきます。
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