40肩・50肩については整体学校・ほぐし職人学院東京と大阪。
昨日は東京校で経験者の方を対象とした
整体テクニックセミナーを開催させていただきました。
平日の夕方からのセミナーでしたが
遠方から、前泊して参加された方もいらっしゃって
満席のセミナーでした。
昨日は、ほぐし職人学院の千葉校の授業で行った
40肩50肩について少し考えて行きましたよね?
整体の技術を学びたいという形であれば
40肩50肩は必ずといっていいほど現場では出くわす
そんな症状なので
是非とも覚えておきたい症状なんです。
もちろん、学院の授業にもこの症状はテーマとして
カリキュラムにあります。
40肩50方は実は別名で
正式には、肩関節周囲炎といいます。
この肩関節周囲炎、じつは発症する原因は
特定されていません。
いろんな考え方があるんですね。
肩関節周囲炎が発症する原因がさまざまで
特定されていないということは
そうです。肩関節周囲炎に対しての
「これだ!!」という調整法も確立されていません。
いろんな調整法があるんです。
ただし、整体テクニックもどんどん進化しています。
よくある患部だけを調整しても時間の無駄です。
どういうことか言うと、
例えば、右肩が痛いと仮定します。右肩を挙げると肩に激痛。
多くのところは、痛みのある右肩に対して
ほぐしたり、電気をかけたりしますよね。
完治をするまで何年もかかるのご存知ですか?
じつは、肩関節周囲炎
適切な方法で調整をしていくと
何年どころか、重症でも2か月くらいです。
ということは、従来の考え方や方法は
痛みのある肩を多く調整しますが、それは的が外れているということなんです。
学院の授業では、ここまで詳しくは行いませんが
できるだけ、常識的な知識を授業で行っていきます。
整体学校は、現場を意識した
カリキュラムと講師が経験が豊富でないと
今後、現場にでたとき、
卒業後、ご自分の周りの方を調整する時に
自分が苦労します。
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