指圧マッサージの強揉みのお客さんの特徴
あん摩マッサージ指圧師の甲地直矢です。
昨日、Youtubeチャンネル「こうち塾」に
重要なテーマをアップしましたが確認しましたか？
【腰のヘルニアで揉んで良い場合といけない場合の見分け方】
⇒ https://youtu.be/w98CWAeUM5Y
リラクゼーションでも
腰のヘルニアのお客さんを担当する確率は非常に高いです。
というか、いつか必ず担当します！
そのときに、この動画の内容を少しでも覚えておくと便利です。
肩がガチガチなお客さんに限って
強もみだったりしません？
ロングコースを選ぶんですよね。
そういう人って。。。
正直言ってしまうと、強揉みも限界があると思いませんか？
ドンドンと強圧レベルが上がって行くんですよね。
正直、半年前に比べて
別人みたいな強圧レベルを要求してくる人もいます。
筋肉には抵抗性があり、
外部からの刺激に対しては
筋肉自体が硬くなることで
刺激から防御しようとするんですね。
筋肉が硬くなって行くのだから
圧を受ける感覚が鈍感になって行きます。
「もぅと力入れても大丈夫ですよ」と言う人多いです。
満足度が大事だから、強圧レベルに応えようとする。。。。
ずっとこの先あなたの体はもちますか？
今度、圧の強さについても
このコラムで考えていこうと思います。
甲地直矢
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