指圧マッサージが上手くなりたい人に言わせていただきます。
甲地直矢です。
今日は、私たち施術者にとってなくてはならない
「施術の技術力」の習得について。
正直、技術があれば確実に飯は食っていける。
あなたが、施術者として飯を食って行けるかどうか
ジャッジをするのはお客さん・患者さんだ。
物差しは、お客さんにとってあなたがどのくらいジャッジされているのか？にかかる。
これから、甲地の本セミナーに参加する人沢山決定しているよね？
特に参加する人は意識して読んでほしい。
甲地は技術に対し以下の様な考えがある。
☟ ☟
技術習得の上で２つのパターンがある。と甲地は考えている。
その２つとは【作業と仕事】という２パターン
作業というのはルーティンワークなどのようなもので誰にでもできるもの。
セミナーとか講習会で資料を見ながらやるやつよ。
誰でも出来ること。
先に言っとくと、甲地のセミナーは「作業」はやらないです。
説明会で分かると思う、「仕事」というのは自分にしかできないもの
だから、試行錯誤が必要。作業はあなたじゃなくてもできる。
だから、作業は人に任せて仕事をするんだ。と言いたい。
甲地の考えは「仕事」をすること。
何故なら、それを確立すると、「あなたじゃなきゃダメなのよ」
というコアなお客さんがつく。よって繁盛施術者が出来上がる。
逆に「作業」を仕入れるため走り回っている事を情報屋と甲地は考えている。
その「作業」を多く仕入れている人の特徴は
「これ面白そうだな」「これやってみようかな」といった
思いつきの衝動が行動原因。
１つの技術に対して中身が薄い分、「作業の仕入れ」を多くするタイプ。
作業の仕入れを勉強だと勘違いすると
これから、ますます激化するこの業界で生き残るのは厳しい。
もちろんそれについて否定はしないが、甲地は「仕事」をセミナーでは教えている。
技術習得の上で大切なことは、何がなんでも最後までやりきること。
継続してゴールまで行く癖をつければ、”なんとかなる力”
をつけることができると思う。
その”なんとかなる力”を身に着けた時あなたは最強クラスになる。
職人の中の職人だ。あなたしかできない「技職人」の出来上がり。
「やっているのに結果が出ません」
という言葉を聞いたら、
『そんなん当たり前よ。頑張って報われるなら世の不幸の8割は減るわ。』
と思うほど、１つの技術習得に対して試行錯誤を繰り返しているか？
試行錯誤して、その技術だけを勉強して、試行錯誤して、またその技術だけを勉強して。。。
試行錯誤のうえ、きっかけをつかんだ時にはあなたは、途方もないほど
技術が出来上がっているわけなんですね。
そこまで我慢ができるかどうか。なんですよ！！！
＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾
努力には必要な絶対値があるよね？
この値が少ない人を「才能がある」というと思うんだよね、甲地は。
才能がないなら質と量でカバーするしかないじゃん！！！
甲地だってそうさ。
凡人だから言えることだってあるんだよ！
それと、もう一つ。よくセミナー主催者側が
「本気の人を募集します」
というのを目にしません？
あれは、分かりやすく言うと
「仕事として考えている人を募集します」だからね！
甲地直矢
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