施術でのタッチングが上手くなる動画と解説
指圧本セミナーを主催。
甲地直矢です。
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【8月指圧本セミナー体験会】
● 8月14日(金)PM13:00~PM15:30・満員御礼・終了
● 8月15日(土)PM13:00~PM15:30・満員御礼・終了
● 8月24日(月)PM13:00~PM15:30・満員御礼
● 8月27日(木)PM13:00~PM15:30・満員御礼
9月の日程は近日中に告知します。
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9月の指圧本セミナーの体験会を近日中に告知する予定。
揉む手技は、様々な手技の中でも
一番古い手技で、
現代においても、
一番使われている手技なんですね。
指圧という言葉は
日本人の浪越徳次郎先生が
100年前ほど前に命名されました。
それまでは、あん摩とマッサージが
厚生労働省で認められた資格でしたが
指圧を国家資格にする
運動を行ったのも浪越先生です。
100年以上前からある手技が
今でも一番使われている手技が
指圧・ボディケアという
拇指圧をつかった手技なわけ。
なぜ、これほどまで
長ったらしく説明をしたのかというと
それだけ本来の手技の基本というのが
「揉む」
という手技に集約されている。
という事を理解してほしいんですね。
筋膜リリースの手技だろうが
スポーツマッサージだろうが
オイルマッサージだろうが
AKAだろうが、クラニオだろうが
アジャスメントだろうが
その他の手技だろうが
何でもかんでもの手技は
皮膚に触れる。
圧を加える、
という基本的なアプローチは
この「揉む」という根底がある。
「揉む」というのは基板という事。
誤解してもらうとヤバいんだけど
揉むと聞くと、揉むだけをイメージするかもしれない。
揉むという行為は
肌に触れる
「タッチング」から入る
という事を忘れてはいけない。
そう、冒頭でもお伝えした「軽擦法」から入るわけだ。
優しくタッチングをして
圧の向きに気を付けながら
ゆっくりと体重圧として入れていく。
気が付いてほしいのは
タッチングを意識してなかったら
意識するだけでも変わるので
是非、明日から、あなたの施術に
「タッチング」を意識して取り組んでほしい。
タッチングが上手くなる動画レクチャー
⇒ https://youtu.be/5IPXLtBx4Z4
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