施術でのタッチングが上手くなる動画と解説
治療セミナーと指圧セミナー主催の
甲地です。
———————————-
● 甲地のYoutubeチャンネル「こうち塾」
チャンネル登録者増が半端ない!!!
チャンネル登録者限定イベント予定してます。
☆ 無料登録はこちら⇒https://www.youtube.com/channel/UCEDnSMY90hCOcNdINbdKCrQ?view_as=subscriber
———————————-
今日も、読んでくれる
あなたに、本当に感謝しかない。
いつも読んでくれてありがとう!
これからも、むさ苦しいコラム
ドンドン発信するから、よろしくーー!
揉む手技は、様々な手技の中でも
一番古い手技で、
現代においても、
一番使われている手技なんですね。
指圧という言葉は
日本人の浪越徳次郎先生が
100年前ほど前に命名されました。
それまでは、あん摩とマッサージが
厚生労働省で認められた資格でしたが
指圧を国家資格にする
運動を行ったのも浪越先生です。
100年以上前からある手技が
今でも一番使われている手技が
指圧・ボディケアという
拇指圧をつかった手技なわけ。
なぜ、これほどまで
長ったらしく説明をしたのかというと
それだけ本来の手技の基本というのが
「揉む」
という手技に集約されている。
という事を理解してほしいんですね。
筋膜リリースの手技だろうが
スポーツマッサージだろうが
オイルマッサージだろうが
AKAだろうが、クラニオだろうが
アジャスメントだろうが
その他の手技だろうが
何でもかんでもの手技は
皮膚に触れる。
圧を加える、
という基本的なアプローチは
この「揉む」という根底がある。
「揉む」というのは基板という事。
誤解してもらうとヤバいんだけど
揉むと聞くと、揉むだけをイメージするかもしれない。
揉むという行為は
肌に触れる
「タッチング」から入る
という事を忘れてはいけない。
そう、冒頭でもお伝えした「軽擦法」から入るわけだ。
優しくタッチングをして
圧の向きに気を付けながら
ゆっくりと体重圧として入れていく。
気が付いてほしいのは
タッチングを意識してなかったら
意識するだけでも変わるので
是非、明日から、あなたの施術に
「タッチング」を意識して取り組んでほしい。
タッチングが上手くなる動画レクチャー
⇒ https://youtu.be/5IPXLtBx4Z4
では、良い夜を!
甲地直矢
——————————————-
昭和48年千葉市生まれの46歳!
【甲地直矢と言えば・・・?】
・超マイペースのB型
・サーフィンオタク
歴26年・海辺に移住しサーフィンを両立させる生活を送る。
・小中高大と水泳部!
バリバリの体育会系
・食べるのが好き!
・治療歴26年目・8万人の実費治療(2019年現在)
・開業18年目(2019年現在)
・按摩指圧マッサージ師・国家資格者
・座右の銘は「好きなことで生きていく」
以下にお名前とメールアドレスをご入力ください。
※は入力必須項目です。