東京千葉の整体学校コラム【坐骨神経痛施術法について】
東京と千葉にある整体学校、整体スクール
ほぐし職人学院の学院長甲地直矢です。
この、整体学校であるほぐし職人学院の対象者は、
整体や、リラクゼーションなど未経験者の方。
もしくは、無料講習会のみで施術に自信が持てない。
といった方を対象としております。
今日のコラムは、前回にひき続き坐骨神経痛の施術法について考えて行きましょう。
前回のコラムでは、こういったことを考えて行きました。
坐骨神経痛の施術でのポイント
⇒ https://sohgs.com/pc/news/1646/
昨日の記事を先ずは読んでみてください。
坐骨神経痛について、大事なポイントを記しています。
そして、今回のコラムは昨日のコラムにひき続き、坐骨神経痛についての施術法を考えて行きます。
坐骨神経痛の施術のポイント
坐骨神経痛は発症する人が多くとても有名な疾患名の1つです。
しっかり坐骨神経痛について理解することが整体師として大事なことです。
まず、坐骨神経の走行ルート。これを理解するのが
施術で成功するかしないかの大きな分かれ道となる大事なことなんですね。
もう一度、大事なので言いますね。
坐骨神経痛の施術法では、その神経がどこを走っているのか?
理解することで施術内容の成功か失敗かが大きく分かれます。
まず、この動画を見てください
坐骨神経痛がどこを走っているのかレクチャーしております。
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ご理解いただけましたでしょうか?
坐骨神経の走行ルートです。
動画のレクチャーの中で、施術で滅茶苦茶大事な
坐骨神経の走行ルートの中でも
痛みやしびれを発生させる頻度の高い場所をレクチャーしていますよね?
ここは、どこかノートにメモをしておくと良いと思います。
必ずと言っていいほど、整体師やセラピストの技術を学んで
坐骨神経痛の方を施術する時に使う大事なポイントになります。
坐骨神経痛施術法のポイントをまとめます。
坐骨神経痛は整体師やセラピストになりたいと考えているあなたは
その施術法をマスターすることは必須です。
まず、施術でどれだけ改善できるかどうか?
もちろん、リラクゼーションでは痛みを改善させることは目的とせず
疲れを取り除くことを目的としておりますが
今の時代、疲れだけを癒してほしいという目的のために
10分¥6.000円は払いません。
そこで、お客様や施術を受けた人が「この人すごい」と思ってくれる要素として
施術で痛みを改善させることなんです。
坐骨神経痛の施術法は、整体師やセラピストの資格を取ったのであれば
必須といっても過言でない施術法になります。
まず、坐骨神経痛では2つのパターンがあるという事でした。
1:坐骨神経について詳しく理解すること
坐骨神経は、人体の中でも最も太い神経です。
神経の大きさが一番大きいということは、痛みに対して非常に敏感なのです。
逆に細い神経は、痛みに対して鈍感になるということです。
例えば、手の平が痛いというのはあまり聞いたことがありませんよね?
手のひらや腕などは、神経がとても細く痛みに対して鈍感なんですね。
坐骨神経は、体の中で最も太い神経です。
なので、痛みに対しては一番敏感。なので坐骨神経痛になる人はとても多いのです。
坐骨神経は、どこから出てどこまで走っているのかと言いますと
腰部(腰のこと)と仙骨(せんこつ・腰の下に骨があります。そこの骨をせんこつといいます)
から発しています。
腰と仙骨から発したあとに、足(下肢・かしという)に走行をします。
坐骨神経は、下半身に走行する神経なのです。
2:坐骨神経痛の2大特徴
坐骨神経痛を施術しようとするときに、何が坐骨神経痛なのか?
坐骨神経痛の特徴は?ということを知っておくことが大事です。
何故なら、もしあなたがこれから整体師やセラピストになりたい時に
坐骨神経痛と訴えてくるお客さんや受ける人がいるとします。
しかし、それは自称坐骨神経痛かもしれません。
しっかりと判断の評価を出来るようにしておきましょう。
2大特徴は
・痛み
・しびれ
でした。これらは腰と仙骨から下肢(かし。足のこと)において発症します。
では、坐骨神経痛の施術法での大事なポイント
新しい内容になります。動画をみて知識を得て行きましょう!
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