【東京の整体学校スクール院長コラム】これ☟読んでどう思いますか？
こんにちは。
東京千葉の整体学校、整体スクール
ほぐし職人学院
学院長の甲地直矢です。
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５月の体験講座日
５月 ２日（火）１１：００～１３：００ 残席２席になりました！
５月２６日（金）１１：００～１３：００ 残席１席になりました！
４月２６日までにお申し込みの方は
参加者の方に甲地が施術をします！
今すぐお申し込みください！こちらです。
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５月の体験講座ですが、
昨日の告知から、１日で２日間合わせて
残席が３席のみになりました。
１６時からのお申し込み開始だったのですが
５月２日は残席が２席のみ。
５月２６日に至っては、残席がたった１席のみになりました。
ご予約いただいた方の中には
「３月の体験講座のキャンセル待ちをしたんです・・」
というかたもいらっしゃいましたよ。
身震いするほど、向上心のあるひとです。
先日、こんなご質問を頂いたんです。
ご本人の承諾を得たので、今日はご質問内容についてです。
ご相談メールの内容ですが、こういう内容でした。
「お給料が安いので辞めるか、他に行こうと思うのですが
甲地先生はどうしますか？」
といった内容でした。甲地は、こう返しました。
「今、リラクゼーション店に就職されているのですね。そこは歩合制ですか？」
こう、返ってきました。
「はい。お客が少なくて施術に入れないんです」
あなたは、どう思いますか？
この状況は大変ですよね？
歩合制で、施術に入れないんです。
今、リラクセーションサロン業界の就職先は、
歩合制の所がほとんどです。
お客さんを施術しないと、自分の給料にならないわけです。
どういうことだかわかりますか？
そうです。お客さんの指名や、自分の技術に対して
お客さんが支持されなきゃ、お給料が少ないわけです。
平たく言えば、「技術実力しだい」
悪く言えば 「技術がないセラピストは淘汰される」
甲地はこのコラムを始めて６年目ですが、当時から
「これからはセラピストが淘汰される」
とコラムに記してきました。だから、
1・知識を身につける。
2・リラクゼーションでも痛みを改善する技術を取り入れる。
ということも、コラムに記していました。
今、それが現実になり、
自分の技術でお客さんに支持されず、
お給料が安い状況になると、
他の仕事を掛け持ちしたり、
お給料が安いからと、お店をやめたり他店に行ったりする。
ということをおこなうセラピストが続出しています。
結局、上記に記したことを踏まえると、今回の質問内容は、
施術に入れないから。
給料や安いから。
という理由で、辞めようか、他に行くことを考えているわけ。
甲地は、こう思いますよ。
「お給料が安いのは、お店のせいではなく自分のせい。」
あなたのサービスのジャッジは、お客さんが出すんです。
自分のサービスと技術が良ければ勝手にお客は支持します。
セラピストは歩合制契約であれば「自営業としての契約」になります。
自営というのは、人のせいには出来ません。
すべて、自分責任です。
施術技術のレベルを上げて
サービスの向上をすれば、お客はつくようになります。
指名客が増えれば、自然にお給料は増えます。
その状況を分かっていながら
給料が安いから・・・
そういう、環境のせいにする人は多分、
どこに行っても同じことを言うでしょう。
環境次第の自分か？
自分自身で、人生を切り開くか？
それは自分の施術技術に、もろに反映します。
そこにお客さんは、もろに反応します。
あなたは、どう思いますか？
甲地は、「技術レベルは、じぶんを助ける保険と社会貢献レベル」
だと思いますよ。だから、生涯勉強なんです。
甲地直矢
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