整体学校スクールコラム「産後の骨盤矯正法とは？」
東京の整体学校・整体スクール
ほぐし職人学院の院長をさせていただいております甲地直矢です。
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今日のコラムは、
ほぐし職人学院のセラピストＬコースでおこなわれる
骨盤矯正についてです。
セラピストＬコースでは、
骨盤矯正がメインとなりますが
種類が2つあります。
・腰痛などに対しての骨盤矯正法
・産後の骨盤矯正法
以上の２つは症状が違うため、
アプローチ法もちがいます。
産後の骨盤調整は、開いた骨盤を閉じる。
という矯正法になります。ただし、
恥骨結合（ちこつけつごう）が緩みすぎのため
（分からければネットですぐ！！）
矯正をしても、再度開いてしまうことが多いので
回数を何回かに分けて、計画的におこなっていくのです。
産後、２年以上経つと
線維軟骨はとても成長し硬くなる性質があるので
硬くなり、骨盤の形を形成してしまう。
よって、産後の骨盤調整は
普通の骨盤調整と少し
方法が変わってくるということなのですね。
セラピストＬコースでは
骨盤の構造から、どのようにアプローチをしていくのか？
何故、そのようなアプローチになるのか？
ということを細かくお伝えしていきます。
セラピストとして、女性のお客様に多い
お悩みを解決できる手技を持つというのは
施術者・お客のお互いのメリットが大きく
是非、身につけていただきたい。
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