整体学校スクールが教える「強圧を入れたい場合」
こんにちは。
東京の整体学校・整体スクール
ほぐし職人学院の甲地直矢です。
ほぐし職人学院ホームページ
「もうちょっと、強く押してもらっていいですか?」
と施術中に、受けている人から言われたり、その逆に
施術を受けていて、
「もう少し、強く押してくれないかな?」
という、ジレンマ。。。
そんな経験ありませんか?
セラピストは最終的に
圧の強弱に関係ないセラピストを目指すのですが
現場に入ると、どうしても避けては通れない
強圧。
自分のキャパ以上の圧の強さを求める
お客様を担当する時があるのです。
前回は、その強圧をするときのコツを考えていき
身体の力を逆に脱力すること。ということでした。
この脱力。
むずかしいです・・・。
自分があおむけに寝て、
身体を脱力と言われても
なかなかできません。
むしろ、
意識すると力が入りませんか??
出来てくるのもやはり数をこなすこと。
身体を脱力しながら
押している指に全体重が乗るようにしていきます。
そして、押している時間もコツの中の1つです。
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肩こり施術の時に効果的な
圧の入れ方をレクチャーしてます。
こちらを見て下さい。
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https://sohgs.com/pc/news/1097/
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人間が押されているという意識は
押している時間を長くしていくことで
押されている意識が高まります。
要は、受けての脳に「押されている」
という意識にもっていけばいいわけです。
パッパッと早い施術だと
表面的な圧しか浸透しません。
深部まであなたの圧が行き渡るイメージで押してください。
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https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=EvJqOylTsEvm
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