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整体学校ほぐし職人学院が教える「腰部施術法」はココ!

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ほぐし職人学院の講師

甲地直矢です。

 

 

 

今日は、未経験者の方が

整体、リラクゼーションの技術を習得して

現場に入ることになりますよね?その時に

 

 

 

 

すごく多い症状を担当することになるのですが、

その症状について考えて行こうとともいます。

 

 

 

その症状は、「腰痛」になります。

今日のコラムは腰痛についてです。

 

 

 

 

現場で、担当する症状で多いのが

・肩こり

・腰痛

 
頸部~肩、肩甲骨周りと腰部が多くなります。

もちろん、足が辛いということで

足をメインにおこなう時もありますが

大概は肩こり・腰痛です。

 
今回のコラムの内容は、

現場を考え、腰部について考えていきましょう。

 
これから、難しい解剖の専門用語が出ますが、

分からなければ、ネットで検索すればすぐに理解出来ます。

分からないことは、ドンドン調べましょう!

 
腰部とは、骨盤の上のヘリ(腸骨稜ライン)から

浮遊肋骨までの間のことを大概指し狭い間の部位。

ここが腰部です。

 

 

 
腰部の骨は腰椎(ようつい)で、

椎骨(骨のこと)の数は5椎です。

(まれに1つ多いかない方がいらっしゃいますが大概5椎です)

 

 
腰痛は人口の5人に1人の割合で

腰痛持ちと言われておりますが

もっと、4人に1人とかそんなくらいではないでしょうか?

 

1つに腰痛といっても、

じつはさまざまな症状があり非常に複雑なんです。

 

 

 
また、色々な症状があるのですが、

腰痛の原因もさまざまです。

正直、腰痛だから、腰部が悪いとも言い切れないくらいです。

 
腰部の筋肉は大きく分けて

・腰方形筋

・脊柱起立筋

・多裂筋と回旋筋

 

 

 

という筋肉に分けられます。

一番深層の筋肉は腰方形筋と多裂筋、回旋筋です。

 

 

 
筋肉は深層筋をほぐしていくと

非常にほぐれるので、

やはり深層筋を狙う施術をお奨めします。

 

 

 

 

腰方形筋と多裂筋・回旋筋になりますが

多裂筋・回旋筋はアプローチ的にたやすいです。

 

 

 
何故かというと、圧の方向はほぼ、真下だからです。

もちろん、腰椎4番・5番という下部腰椎の方は

若干、圧の方向が変わりますが

 

 

 
大概、真下におさえていく感じなので

やはり、アプローチは簡単です。

腰部施術は、腰方形筋を緩めることがポイントになります。

 

 

 

 
腰方形筋を緩めると、

全体的に腰部が緩む形になるので

施術時間を短くする場合は、この方法を使っていくんです。

 

 

ここに、腰部についてもすごく多い症状

 

坐骨神経痛について考えたコラムがあります。

坐骨神経痛ってよく聞きますが、どういう症状なのでしょうか?

こちらをお読みになり、知識を入れていきましょう。

☟         ☟

https://sohgs.com/pc/news/1120/

 

 

 

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