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整体師・セラピストになるかた必見の肩こり施術法

東京と千葉にある整体学校、ほぐし職人学院の授業風景

 

 

東京千葉の整体学校、整体スクール

ほぐし職人学院の学院長

甲地直矢です。

 

 

 

先日も、ほぐし職人学院の神田校にて

授業が行われました。

 

 

 

「よぉ~し、頑張るぞ~~。」 参加される皆さんも、

とても元気です。

 

 

 

ほぐし職人学院の授業は座学からスタートです。

先日の授業では現場で

一番ニーズの高い 頸部~肩の施術を考え

頸部~肩の重要筋肉の構造学ということで

 

 

・上部僧帽筋

・肩甲挙筋

そして、もう一つ、

 

重要筋肉の斜角筋を考えていきました。

その、重要な筋肉とは、斜角筋。

 

 

 

斜角筋は3つ筋肉があることを理解します。

 

・前斜角筋

・中斜角筋

・後斜角筋

 

どれも大事な大事な筋肉です。

斜角筋は呼吸時に使われる、

呼吸筋というのを理解して下さい。

 

 

 

人間だれしも24時間呼吸をしています。

ということはすくなからずとも

斜角筋は使われている

ということで

 

疲労しないわけがないという考えになりますよね。

肩こりでお悩みの方は

この斜角筋がとても疲労しているケースが多いです。

 

 

今日のほぐし職人学院の座学では

この斜角筋

 

 

・前斜角筋

・中斜角筋

・後斜角筋

 

 

の位置とアプローチを

確実にできるよう

斜角筋という筋肉の触れ方、

施術法をおこなっていきました。

 

 

 

斜角筋のアプローチは

肩こり施術では、

必死マスターになるので

このコラムでも、追ってテーマにします!

 

 

ちょっと、お話が変わりますが

先日、甲地のもとに相談があったんです。

 

 

 

ほぐし職人学院は、未経験者と経験者の

どちらでも参加が可能なのですが

今回は、経験者の方からです。

 

 

内容は、

「技術に自信がなくて、ほぐし職人学院に入った方がいいと思いますか?」

 

という内容でした。

甲地は、「まずアドバイスしますので、自分でやってみて

どうしてもだめだったら、一緒に勉強していきましょう」

といったんですね。

 

 

 

 

技術習得になくてはならないのが

「知識」です。

 

 

 

人間の身体を調整するのですから

身体の仕組みを知ることですよね。

 

 

 

まず、解剖学を始める前に

頭に入れておきたいことがあります。

 

 

 

それは・・・。

人間の身体は1つにつながっている。

ということです。

 

 

 

 

例えば、肩の筋肉の代表的な筋肉で、

僧帽筋(そうぼうきん)がガチガチに固くなっていて

その筋肉をほぐしたいとき

 

たいていは、肩を叩いたりしてほぐしていくと思います。

 

 

 

 

その方法では、 きちんと

肩の筋肉を深部まで

ほぐせられない時が多いのを理解してください。

 

 

 

 

何故か? それは、筋肉の性質にあります。

筋肉の性質は、

ほぐしたい部位を必死にほぐしても

なかなかほぐれないという性質があるのを知ってください。

 

 

 

どうすればいいかというと

肩の筋肉をほぐしたいときに

肩の筋肉と繋がっている筋肉を使ってほぐしていくのです。

 

 

 

 

ここ、非常に重要です。

もう一度言います。

 

 

 

 

ほぐしたい部位を深部までほぐし切りたい場合

ほぐしたい部位と繋がっている部位を使って

ほぐしたい部位をほぐしていくのです。

 

 

 

 

この方法や理論は ほぐし職人学院が

とても得意とする理論と方法になります。

 

 

 

 

その、理論を、ほぐし職人学院では

体のつながり理論   と言っており、

どの部位とどの部位が繋がっているのか?

 

 

ということを、施術に活かせる方法を実技でおこなっていきます。

 

 

 

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甲地直矢

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