坐骨神経痛ってどういう症状？
東京の整体学校・整体スクール
ほぐし職人学院の学院長
甲地直矢です。
先日は、ほぐし職人学院の体験講座が
東京でおこなわれました。
おかげさまで、今回も終日、満員御礼でした。
参加者の皆さん、全国からお集まりいただきました。
九州地方。沖縄から。中国地方。東北地方。
そして、今回、キャンセル待ちになってしまった方には
ご不便をおかけしました。
また、今月も体験講座がおこなわれますので
ご都合見て参加してください。
ただ、体験講座のご案内は、
先着順になっているため
お早めにお申し込みください。
今日のコラムのテーマは
坐骨神経痛について考えて行きましょう。
坐骨神経痛って聞いたことあると思います。
それだけ、発症している人が多いから
ご存知でよく聞く症状だと思います。
じつは、坐骨神経痛って
・梨状筋症候群
・腰椎ヘルニア
・腰椎分離症
・すべり症
などの症状名を総称した呼び名なんです。
要はさまざまな症状があり
それらが、同じ坐骨神経痛の症状を起こすので
坐骨神経痛といいます。
※（休憩タイム）
坐骨神経痛って、腰から足に症状が出るのですが
意外な場所で発症することがあるんですね。
それは、体の構造理論を知ること大事です。
体の構造理論のコラムはこちら
☟ ☟
https://sohgs.com/pc/news/980/
坐骨神経痛を発症する人はとても多いです。
現場に出ても、坐骨神経痛という方を
担当する時もあると思います。
坐骨神経という神経が異常をきたしているわけですが、
坐骨神経は体のどこを走行しているのでしょうか？
簡単にいうと腰～足です。
腰、仙骨から発して、足の末端に走り
それらが、逆に足から腰に行ったり来たりしています。
症状は、簡単に言うと腰から足にかけて、
激痛やしびれを引き起こすことです。
坐骨神経痛の施術でポイントは、先ず、
坐骨神経の通るルートを覚えることなんですね。
体の中で、坐骨神経が通る道筋は決まっています。
その、走行ルートを知ることから始めます。
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