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整体師やセラピストの技術向上秘訣を整体学校が教えます!

From 自宅より。。。

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ほぐし職人学院の甲地直矢です。

 

ほぐし職人学院に、体験講座のお申し込みや

お問い合わせ、多くいただいております。

本当にありがとうございます!
あなたは、セラピストになって

どのようになりたいですか?どのような希望がありますか?

是非、甲地に打ち明けてください。

本気でサポートするし、自分の技術を伝えます!
分からないことがないように、

着実におこなっていくので安心してくださいね。

 

 

さて、今日のコラムは押圧法。

手掌部分で圧迫をしていく手技のことです。

 

 

 

手技としては、最初に軽擦法(けいさつほう)から入り、次に押圧法(おうあつほう)

に入るため、2番目におこなっていく手技になります。

 

押圧法は、手掌で背中を押していく手技なのですが、

特徴としては、

 

1・背中の筋肉を緩めていくこと。

2・どこの場所の筋肉が硬いか?

3・受け手の圧の強さの度合いを調べる。

 

 

この3つになります。

1番と2番は、施術を繰り返していくときに、自然とおこなっていることがおおいです。

問題は、3番です。

 

 

受け手の圧を聞いているセラピストは意外に少ないです。

圧の強さを聞きましょう。

 

 

この時点で、大体、受けての圧の好みが分かりますから。

押圧法の手技も様々な方法があります。
最も大事なことはやはり

ゆっくりと行う。ということです。
ポイントは、ゆっくり圧を入れ

ゆっくりの圧を離す。

 

 

多くのセラピストは、

圧を入れていくことに頭が行きがちです。

 

 

押していくことに一生懸命になります。

これ、逆の発想です。逆なんです。
しかしボディケアなど、指圧やマッサージもそうですが、技術は

 

圧を入れる時より

^^^^^^^^^

 

圧を抜くときの方が大事なのです。

^^^^^^^^^^^^^^^
入れる時より抜く時の方をゆっくりと抜いてみます。

押圧は、圧を離す時が大事です。
1回、1回の押圧をゆっくりと、しっかりと。

押圧法は、リズムが大事なんです。

 

 

経験の浅い方の手技と経験がとてもある施術者の違いとは、

直圧法の中に隠れているのですが、

 

 

直圧法というのは、圧を抜くときが大事です。

押圧法は、直圧法の1つになりますので、必ずチェックしていくべきポイントなのです。

 

 

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