指圧あん摩マッサージやボディケアで重要肩こり施術ポイント
こんにちは。
甲地直矢です。
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今日のコラムの内容は、
小円筋(しょうえんきん)
という筋肉について考えましょう。
小円筋とは、背中にある骨、肩甲骨という骨の上に
べったりとくっついている筋肉です。
テーマにするくらいですから、リラクゼーションの手技
指圧あん摩マッサージ・ボディケアの技術向上するためには
とても、とても大事な筋肉になりますので理解していきましょう。
この筋肉は、肩甲骨を覆っている筋肉です。
背中にある肩甲骨上に存在している筋肉です。
棘下筋と同じ部位にあります。
小円筋は、こう覚えてください。
腕の疲労がたまる筋肉
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小円筋を緩めると
頚部と肩部の筋肉が弛緩しやすくなります。
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甲地は、「こうち式整体テクニックセミナー」という独自の整体技術を
全国の多くの治療家の先生方に伝授しています。
その、整体テクニックでは、
この小円筋などを使って
ぎっくり腰(急性腰痛と言います)の症状を改善させていったり、
首の痛みをその場で消失させていったりします。
小円筋とは特に、
頚部と肩部に関わる筋肉ということなのです。
肩関節周囲炎(40肩・50肩の事を言います)にも大きく関わっている筋肉になります
小円筋は細い筋肉なんです。
細いため、圧を過敏に反応しやすい筋肉です。
施術ではあまり強くしない。これが原則。
小円筋を強く押していく手技が存在しますが
お客の受けは良くありませんので使わない方がおすすめです。
軽~く行っていくことがポイントです
次回は、小円筋の場所のさぐり方を考えて行きましょう。
このコラムは、施術未経験のかたも読まれていますよね?
あなたがもし、施術を習得したくて、
本物志向であれば是非、甲地に質問をしてください。
甲地直矢へのご質問はこちらからどうぞ。
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