リラクゼーションセラピストが施術に自信がつく方法
こんにちは。
甲地直矢です。
ほぐし職人学院ホームページ
（経験者・未経験者）
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「自分の技術に自信がない」
あなたは、自分の手技に自信がありますか？
経験者で自分の技術に対して、いつも不満があるかたは多いです。
※これからボディケアや、施術の手技を習いたいという方は
今日のコラムを読んだ方がいいと思います。
何故、自分の技術に不安や自信がないのでしょうか？
それは、お客からの反応が薄いからですよね？
そうではないですか？
施術後に、お客から「すんごい気持ちよかった！」
「あなた、お名前なんていうの？」
など、言われる施術を続けていたら
自分に自信がついてきますものね？
いわゆる、私たちはお客に対して
施術とサービスで予想以上のものを提供することで
自分に自信がついてくるということです。
しかし。。。
甲地は、いつもコラムなどで書いていますが、
リラクゼーションセラピストは大変なんです。
何が大変なのか？
そうです。手技自体が、リラクゼーションなので
「お客様満足度」で判断されるところがほとんどなんですよね。
お客のニーズは1人1人違います。相性だって「合う」「合わない」があるし、
強くやられたい人などの圧の好みの違いや、手技の好みの違いもありますよね？
正直、細かく言いますと、地域性だって手技の好みがあるんですよ！
じゃあ、何を基準にすればいいんだ！
ということになりますよね？だから、甲地はいつもいつも
「リラクゼーションセラピストは大変だ」と言っているんです。
それでですね。。。
あなたが、もし自分の手技に自信がないという場合ですが、
その自信はどうすればつくと思いますか？
むずかしいですよね？
だって、上記にも記した通り、お客様の好みで決まる世界であれば
あなたが、いくら何かに向かって勉強したって
お客の好みと外れれば、支持されないからです。
なので、甲地は提唱していることがあります。
まず、あなたのことはあなたしか分かりませんよね？
あなた（施術者）にしかない特徴ってなんですか？
直ぐに言えますか？
言える方はOKです。
直ぐに言えない方は、簡単です。普段の仕事から
自分という、世界にただ一人しかいない、施術者のことを考えていないんです。
お客のことや、お客の目の色は気にかけても、
肝心かなめの、世界に1人しかいない、
施術者である「あなた」を考えていないんです。
人のお役に立ちたいということで、このお仕事を選んだならば、
先ずは、あなた自身が何をしたいのか？
どういう施術者になりたいのか？
○○なら、私の得意分野で、○○をお客に提供できるセラピストになりたい。
など、自分を考えて行くべきではないでしょうか？
そこから、自分の自信に繋がって行くことだって、多々あるんです。
あなたならできる！
応援しています。
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