ボディケア上達法を整体学校 スクール院長が教えます!
こんにちは。
甲地直矢です。
ほぐし職人学院ホームページ
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前回は、押圧法という手技に関して考えていきました。
軽擦~押圧という手技はほとんどの所で使っています。
施術者の意識としては技術が上手いと思う方は、施術全体
例えば、肩のツボを捉えているとか腰のツボを逃さないとか
これもとても重要なのですが
実は、お客様の印象というのは
出だしから印象に残るものなのです。
リラクゼーションの手技は、軽擦から始まりますよね?
どんな手技でも、軽擦で始まり、軽擦で終わるんです。
要は、人間関係に例えると「挨拶」ですよね?
「こんにちは!」から始まり、「またね!」で終わる。
この挨拶が出来ない人と話をすると、とても嫌な気分になりませんか?
だって、あったときに挨拶がなかったら「??」と思いますよ。
それで。。。
リラクゼーションセラピストの講習会とかで講演をさせて頂くと、
肩の押し方。
腰の押し方。
背中の押し方。
など、施術内容や、筋肉を押すことに意識がいきがちで、
この、「軽擦」をないがしろにしている感が見られるセラピストがいます。
ということは、挨拶に気持ちがないため、
後に続く手技は、どんなに一生懸命やったって。。。
となりませんか?
軽擦をゆっくりと、心を込める。
最後の軽擦もしっかりと、心を込めておこなう。
実際、あなたが受けると分かりますので受けてほしいのですが、
初心者のセラピストの軽擦と
経験のあるセラピストの軽擦を受けてみてください。
その違いは一発で分かります。
ということは、経験の有無無しに関わらず、
今まで以上に、軽擦に意識をもっていくのは
それだけで、自分の施術手技がひき締まってくるのが理解できますよね?
新しい技術を取り入れることもなく
やったから悪くなるということはなく、
直ぐに誰でもできて、メリットしか残らない。
もう、すぐにでも取り組むしかありません!
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