お客の満足する施術を提供する方法
こんにちは。
甲地直矢です。
ボディケア・指圧マッサージ講習会ホームページ
https://sohgs.com/pc/
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今日のコラムテーマ、本文の下に
甲地からあなたへメッセージがあります。
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大晦日ですね。セラピストは今日もお仕事という方は多いと思います。
しかも、世間は休みだから忙しい・・・。
甲地も１日、施術予約が満員です。
今日、お仕事のかたは、一緒に頑張りましょう。
お仕事ではない施術者の方は、
まずは、甲地のコラムを読んでくださいね（笑）
さて、現場で、お客に強い圧を求められたときはどうすればいいのか？
という内容をテーマにしています。
圧の強さは、セラピストにとって
永遠の課題かもしれませんよね？
圧の強弱に関係ないセラピストを目指すのですが
現場に入ると、どうしても避けては通れない
強圧。
自分のキャパ以上の圧の強さを求める
お客を担当する時があるのです。
要は、強モミのお客のことです。
前回は、その強圧をするときのコツを考えていき
身体の力を逆に脱力すること。ということでした。
この脱力。むずかしいです・・・。
身体を脱力と言われてもなかなかできません。
むしろ、意識すると力が入りませんか？？
身体を脱力しながら
押している指に全体重が乗るようにしていきます。
そして、押している時間もコツの中の１つです。
人間が押されているという意識は
押している時間を長くしていくことで
押されている意識が高まります。
要は、施術を受けている人の脳に「押されている」
という意識にもっていけばいいわけです。
押す時間（圧を入れている時間のこと）が
早い施術だと表面的な圧しか浸透しません。
深部まであなたの圧が行き渡る感じの、
ゆっくりした時間をかけ、押してください。
ボディケアは、押されて初めて、感覚を得ます。
圧を抜いた時には、感覚はないわけです。
感覚を与える時間を長くすることで
「しっかりと、ほぐされた」
という認識が起こり満足感を与えることが出来るのです。
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このコラムを読んでくださるあなたへ。
普段から、甲地のコラムをお読みくださり本当にありがとうございます。
多分、このコラムをお読みくださるのであれば、
手技療法や癒し・リラクゼーションなどに関わる、または
興味のあるという方だと思います。
私自身、普段は同じ施術者として
クライアントの為に、全力で施術をしている１人です。
そして、施術で気が付いたことや
落ち込んだ理由、悶々する気持ちを共有したいと思い
このコラムを立ち上げました。
施術者は色々と孤独だと思うんです。
いつも、いつも考え事をし、悶々してます。
何故なら、そこには
クライアント（お客様）のお役に立ちたい。
という、たった１つの目的のためですよね？
だから私は「悶々と戦う施術者」の手助けをしたいと思っています。
その悶々とした気持ちを甲地直矢にぶつけてください。
そして、甲地がお勧めする、高い効果のある技術を身につけ
あなたの悩みを解決し、
クライアント（お客様）の体を改善させる技術レベルを
さらに上げる、セラピストになりたいと思いませんか？
セラピストが一番知りたいことは
「原因を知る」ということだと言われています。
お客様にとっては、世界でたった一人の「施術者」である、あなたです。
一刻でも早く、「何故？」を解決して
クライアント（お客様）に対して還元しましょう。
あなたが、甲地のセミナーに参加したならば
応援したいし、
あなたが解決できる、その中の一員になれたら。
よいお年をお迎えください。
来年、あなたは最高に輝く！！！！！
甲地直矢
甲地へのご質問はこちらからどうぞ。
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