一般的な専門学校に比べて、ほぐし職人学院には千葉・東京を中心に「社会人になってから整体に興味をもち、これから業界に飛び込もうとする」方が多く在籍しています。 限られた時間の中で効率よく「即戦力となる手技」「就職するための力」を身につけるカリキュラムは生徒様に好評です。
短時間で肩こりを解消できる施術法
(解説)
現場に入ると、一番多く担当する症状が「肩こり」です。現場では予想を超える肩の筋肉がガチガチで硬い人や
肩こりが酷くて頭痛までする人を担当することが多いです。施術時間は決まっているのに、予想を超える症状を担当するとなると、焦ってしまうことも多いのです。そんなときの為に、短時間で解消できる整体技術を習得していくことは現場に入ってから重宝します。ほぐし職人学院では、現場を考え、短時間で結果が出る施術法などを習得していきます。この動画では肩こりを短時間で解消できる整体技術をレクチャーしている動画です。
肩の筋肉は肩だけではなく、関連している筋肉があるということの知識を習得しましょう!
【重症の肩こり施術を施術時間内で改善していく施術法のポイント】
- 肩の筋肉が硬いからといって、肩の筋肉だけほぐしていてもなかなかほぐれないという理論を知ること。
- 肩の筋肉が緩む体の構造学の知識を知ること。
- 肩コリの施術ポイントの存在と筋肉をほぐせる施術体勢と方法。
《整体学校で学んでいく知識・その1》
- ・肩の筋肉の構造を知ること。
- ・肩コリ施術で重要な筋肉の構造を知ること
- ・肩こり施術の体勢や押していく位置とポジション
基礎的な知識が分かれば、次はステップ2です。それは、肩の筋肉を効率よく柔らかくできる知識と方法を知ることです。ゆっくりとおこなっていきます。分かるまで行いますので安心して下さい。
《整体学校で学んでいく知識・その2》
- ・肩こり施術で重要な筋肉と関連している筋肉を知ること。
- ・肩の筋肉を短時間で緩める方法を知ること
- ・施術前と施術後の改善がどれだけあったのか、しっかりと理解してもらう伝え方の理解
(40肩・50肩)肩関節周囲炎の原理と施術法
整体師としてデビューすると必ずと言っていいほど、40肩・50肩の方を担当する時があると思っておいてください。40肩・50肩のことを業界用語の症状名を肩関節周囲炎(かたかんせつしゅういえん)と言います。リラクゼーションサロン店でもこのような症状を担当することがあります。ほぐし職人学院では、そのような時にでも困らないように、しっかりとした知識と施術法を学んでいきます。この動画では、肩関節周囲炎の講義の模様です。
【肩関節周囲炎(40肩・50肩)の施術法を習得するポイント】
- ・肩関節周囲炎(40肩・50肩)の症状の詳細を知ること。
- ・肩関節周囲炎(40肩・50肩)の症状には時期があるということを知ること。
- ・肩関節周囲炎(40肩・50肩)の時期別の施術で大事な筋肉や骨の構造を知ること。
《整体学校で学んでいく知識・その1》
- ・肩関節周囲炎(40肩・50肩)の症状を詳しく知りましょう。
- ・肩関節周囲炎(40肩・50肩)の症状の症状を判断する聞き方を知りましょう。
- ・肩関節周囲炎(40肩・50肩)の症状を判断する検査法を知りましょう。
肩関節周囲炎(40肩・50肩)の症状という人を担当する時には、病院の診断を受けて肩関節周囲炎と言っているのか?自分の思い込みで言っているのか?を判断する聞き方(問診)の方法があります。診断を受けての事であれば、それなりの施術法や検査法が存在します。きちんとした結果を出せるような整体師になるために、ほぐし職人学院では症状別の詳しい知識を習得していきます。
また、診断の結果、肩関節周囲炎(40肩・50肩)であれば、様々な症状があるので判別していかなければなりません。その症状を特定していくために検査法が存在します。検査法の方法と知識を習得していきます。
《整体学校で学んでいく知識・その2》
- ・肩関節周囲炎(40肩・50肩)の時期別の施術法を習得すること。
- ・時期別施術法で重要な筋肉と骨の構造を知ること。
- ・時期別施術法の施術の流れを知ること。
ほぐし職人学院では、リラクゼーション技術と各症状別の施術法を効率よく学べるカリキュラムなのですが、この肩関節周囲炎の施術法については、まず時期別の施術法が変わるということを理解していきましょう。
そして、時期により施術法が変わりますので、それぞれに大事な筋肉や運動、ケア法などの知識を取り入れていくことがより、支持される整体師になれます。理解をしたら、時期別の施術の流れを確認していきましょう。
また、施術をするだけではなく、施術を受けた方のご自宅でのケア法も大事になりますので、ケア法もアドバイスできるよう、どんな自己ケア法があるのか?どんな自己ケア法をどれくらいおこなっていけばいいのか?何故、その自己ケア法がいいのか?自己ケア法と施術を繰り返しながら、肩の痛みはどのようになっていくのか?などをわかりやすい話し方で伝える方法も習得していきましょう。