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40肩・50肩 肩関節周囲炎(かたかんせつしゅういえん)の施術理論

男性肩屈曲1

 

東京の整体学校・整体スクール

ほぐし職人学院の学院長

甲地直矢です。

 

 

今日のコラムはですね、50肩について考えてみましょう。

これからセラピストや整体を習いたいというかたにとっては

この40肩・50肩の症状の施術法は是非、身につけておきたいですよね。

 

 

 

ちなみに、40肩50肩と言い方が違いますが

同じことを言っております。同じ症状何ですね。

発症する年齢が違うだけです。

 

 

 

なので、違う症状かな?と思いがちですが

そんなことはないので、その辺は理解していきましょう。

 

 

40肩・50肩は別名というか、専門用語が存在します。

その、専門用語の名称は

 

 

肩関節周囲炎(かたかんせつしゅういえん)

 

 

といいます。整体学校である、ほぐし職人学院では

50肩とは言わず、肩関節周囲炎と言って授業は進んでいきますので

 

 

 

 

勝手に、名称は覚えていくような形ですが、このコラムをお読みになる方は

ほぐし職人学院に参加していない方も含まれますので

先ずは、この名称を理解していきましょう。

 

 

 

実際に、ほぐし職人学院の授業では

肩関節首位炎(40肩50肩)をテーマとした授業が存在します。

 

 

 

セラピストSコースでテーマとしてカリキュラムにあるのですが

何故、ほぐし職人学院の最初のコースである

セラピストSコースに肩関節周囲炎のテーマが存在するのかと言いますと

 

 
整体の技術を学びたいという形であれば

肩関節周囲炎(40肩50肩)の施術法は必ず必修にしていくべきだからなんですね。

 

 

 

肩関節周囲炎(40肩・50肩)が発症する原因

 

 

あなたは、この肩関節周囲炎(40肩・50肩)

何で肩を挙げると激痛が発症する症状になるのかご存知でしょうか?

 

 

 

インターネットで肩関節周囲炎(40肩・50肩)の症状を調べると

沢山の原理や原因が記載されていますよね?

 

 

 

しかし、よく見てほしいのが

 

 

肩関節周囲炎(40肩・50肩)の発症する原因について

医者の先生と、整体師や治療家の先生が記載していることが

若干違うのを確認ができます。

 

 

 

医者の先生は、肩関節周囲炎(40肩・50肩)については

ほぼ100%「肩関節が原因」と記載しているのを確認ができます。

 

 

 

しかし、治療家や整体師の先生などは

「肩関節周囲炎(40肩・50肩)は肩関節以外の所から原因は来ている」

と記載している先生が多いのです。

 

 

どういうことなのでしょうか?

お互いが、それなりの実績や結果を出しているので

そのような理論に行くと思いませんか?

 

 

 

 

そうです。肩関節周囲炎(40肩・50肩)について

このように、肩の痛みに対して、主張する原因がそれぞれ違うという理由は

 

 

 

肩関節周囲炎(40肩・50肩)が発症する原因は特定されていない。

 

 

 

ということが理解できます。原因がすべて一緒であれば

原因は確証になりますよね?

 

 

 

その確証が合致していないわけです。

こういったことはよくあるのですが、こういう時は

これから整体を習いたい。セラピストになりたい。

 

 

 

また、今施術者だというかたも、理解していくべきで

それぞれ、原因が食い違う理論がある症状は

 

 

 

 

エビデンス(確立理論)がしっかりしていないため、

原因は確立されていない。と思っていく目線が丁度いいです。

 

 

 

何故、そのような目線がいいのかと申しますと

その目線ことが、マニュアルにハマらない、施術の見かたになり

 

現場で大いに技術を活用できるヒントになるんですね。

 

(この辺は、今後コラムに沢山、記していきます)

 

 

 

 

では、甲地が提唱する肩関節周囲炎(40肩・50肩)のについての

施術法とは一体どのような方法なのでしょうか?考えて行きましょう。

 

 

 

 

肩関節周囲炎(40肩・50肩)の原因が不明なところが多いので色々な理論、

考えかたなどが存在することや、

甲地自身の施術経験と結果に基づき提唱しているのですが

 

 

 

肩関節周囲炎についての原理として

 肩が痛いから、肩を施術する。

 

という考えはあまり、改善しない方が多いので

頭の隅に置いておくくらいにしましょう。

 

 

 

例えば、右肩が痛いと仮定します。

右肩を挙げると肩に激痛。

 

 
多くのところは、

痛みのある右肩に対して

ほぐしたり、電気をかけたりしますよね。

 

 
肩の痛みの原因は、

肩関節以外から発症することも多いのです。

 

 

 

痛みのある肩を多く調整する方法は、

まず痛みの発症となっている部位を

判断してから施術するのが望ましいのです。

 

 

 

 

痛みのある部位を中心に施術する方法を「直接法」

痛みのある部位の原因が他の部位にあり、

その原因部位を施術していく方法を「間接法」

といいます。

 

 

 

 

肩関節周囲炎は

間接法アプローチの方が、

いい結果が出ることが多いです。

 

 

こんな場所でも、肩関節周囲炎(40肩・50肩)の痛みは

改善するんですね。

↓      ↓

http://massage-shiatsu24.com/2017/02/04/%E8%82%A9%E9%96%A2%E7%AF%80%E5%91%A8%E5%9B%B2%E7%82%8E%E3%81%AB%E6%9C%89%E5%8A%B9%E3%81%AA%E8%82%A9%E7%94%B2%E4%B8%8B%E7%AD%8B%E3%81%AE%E3%82%A2%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%81%E6%B3%95/

 

 

 

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